- エクセリオは2012年から日本に進出しており、これまでに380MWの太陽光発電の開発に成功しています。
- 経験豊富なエクセリオジャパンチームにペレサグアが加わることで、注目のソーラー発電産業でのさらなる成長を目指します。ペレサグアは再生可能エネルギー分野で13年以上の経験を持ち、日本の太陽光発電開発プロジェクトに6年間携わってきました。
- エクセリオは再生可能エネルギープロジェクトを発展させ、高い信頼性と経済性が見込まれる持続可能なエネルギーを日本で提供し、日本が掲げる長期的な再生可能エネルギー分野の目標達成をサポートします。
東京、2022年12月20日 – 再生可能でサスティナブルなエネルギープロジェクトの開発、建設、資金調達、運用を専門とする世界有数の企業であるエクセリオは、東京の日本事業所における、新しいカントリー・マネージャーの起用を発表しました。このたびエクセリオに加わったルイス・ペレサグアは、再生可能エネルギー分野、特に太陽光発電プロジェクト開発における専門家として顕著な経歴を持っています。
2012年の市場参入以来、エクセリオは日本のエネルギー転換と密接にかかわる太陽光発電プロジェクト開発に取り組んできました。今回の日本事業所トップの登用で、さらなる成長・拡大戦略の強化に取り組みます。
このたびエクセリオに加わったルイス・ペレサグアは、再生可能エネルギー分野において幅広い経験を有しています。エウロペア・デ・マドリード大学で生産工学の学位を取得、マドリード工科大学で博士号を取得しています。
エクセリオ CEOジュイス・ノグエラ(Lluís Noguera)コメント
「日本は、再生可能資源が限られており、石炭、ガス、原子力に依存していることから、エネルギー転換には多くの課題を抱えています。しかし、日本はCO2排出量の目標達成に非常に熱心であり、エクセリオはその挑戦をサポートしていきます。ルイスのような経験豊かなプロフェッショナルが日本チームの強化を担うことは、私たちがこの市場で新たな意欲を抱いていることの何よりの証です」
エクセリオ 日本担当カントリー・マネージャー ルイス・ペレサグア(Luis Perezagua) コメント
「エクセリオに加わり、日本のプロジェクトを率いることを光栄に思います。再生可能エネルギー開発に関して今が正念場であることは疑いようもなく、この分野で日本が掴める大きなチャンスが多数存在しています。日本における主要なクリーンエネルギー事業者の一角として、エクセリオの地位を守り、この地域で打ち立てられたグリーン転換目標の達成を支援するために、私が持つこの分野と、日本に関する経験と知識を総動員して取り組めることを楽しみにしています。」
エクセリオについて:
エクセリオは、再生可能エネルギー及び持続可能エネルギーのプロジェクトにおける開発、建設、資金調達、運用を専門としており、ヨーロッパ、米国、南米、日本、オーストラリアなど世界で展開しています。同社が17年間の活動で建設した施設の発電容量は2.6GWを上回ります。エクセリオグループは再生可能エネルギーや持続可能エネルギーに関わる開発分野の世界的リーダーであり、温室効果ガスの削減および気候変動との戦いに精力的に取り組んでいます。
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